雇用主から福岡県古賀市のグルメ豆本2022が送られて来てwktkしている!!

昨日の「突然雇用主からレターパックが送りつけられる事件」で、わたしは二つのwktkを手に入れたのです。
一つはマネーフォワードに入力する領収書ファイル、そしてもう一つは雇用主が応援しているらしい「福岡県古賀市 グルメ豆本2022」なのです。

わたしは福岡県民でもない、九州でもないところに住んでいるので「福岡県古賀市=雇用主の関係先」、くらいの認識しかない。もしくはわたしが大好きな友達が福岡市に住んでいる、更にもしくは我が最愛の母上が父上と結婚してすぐに住んだのが福岡県福岡市なので、そのくらいの縁はあるけれどあまり知らない場所。もう一つ言うと我が最愛の母上が高校の卒業旅行を友人と行ったのが九州一周だという事は、母上の思い出話として昔から語られていたので、一度は行ってみたい場所が九州ではあります。
そんな感じの微妙に遠縁な福岡県古賀市のグルメ本。
古賀市のグルメ処43店舗を古賀竟成館高校の生徒さんが取材したらしい!!!

すっごくいいなー!!!って思ってしまった。
わたしは小学生の頃から文学かぶれした子供だったので、本なら小説から雑誌からジャンルを問わずに読み漁っていて、当然のように出版社に凄く興味があったから取材とか編集とかにも憧れてしまう。そんな憧れの職業を多感な時代の高校生の頃に体験するって、凄く貴重な経験の積み重ねになると思うから、とても羨ましくなったのです。
ああ、若いって素晴らしい…。
涎が出るくらい羨ましがってからじっくり豆本を読みはじめる。
とりあえず1ページ目から読むと、表紙の裏側の位置で「古賀駅西口活性化プロジェクト」と言う文字が飛び込んできて、あー、地域活性化は日本どこの地方でも永遠なくらい課題山積なテーマがここにもあるんだと思って、どこも頑張っているけれど中々結果が見えにくい課題でもある気がするー、と鈍い頭がチャームポイントなわたしが考えてみたけれど、このような豆本を出した古賀市はわたしなんかが考えつくレベルじゃ無いくらい地域活性化に力を入れているという事だなと思い、とりあえず全てに目を通そうと思いたちまして、大人しく読み進めました。

高校生記者編から始まって学生が頑張って撮った飯テロ写真たっぷり、編集長の全力取材は本気で全力なんだなと思うたっぷりな掲載量。
それだけではなく読み応えポイントとして、この豆本の編集長は他県のグルメ豆本も過去に作られている方みたいで、この豆本の編集後記のような最後のページでは、高校生の取材について、みずみずしい感性とSNS世代ならではの取材をする上での強みなどを書かれていて、かっこいい大人が見守る中で行われた取材経験だったことにちょっと感動したり。
そして「古賀には何もない」という言葉が書かれている。
わたしの住んでいる地域でも言われているのだけど、古賀市も、それはきっと全国どこでも「何も無い事はない」のだろうなと思う。
古賀市にあるたくさんの素晴らしいお店の素晴らしく美味しそうな料理の数々は、他府県にもあるであろう様々なステキなお店と料理と店員さんがあることを、力強く訴えてくれているようで、古賀市だけじゃない地域社会の底力が書き込まれているようで、この豆本の存在意義の可能性にも感動してしまった。
すごく読み物としても面白いこの豆本、クラウドファンディングも利用して作られている事がすごく今どきだなと思う。
裏表紙に書かれている「豆本を手に福岡県古賀市を食べ歩き」の言葉に、確かにこの豆本の小ささならどんな鞄にも入るだろうし、ポケットにすら入りそうだから古賀市内で持ち歩いて散策するのに凄く便利じゃないか!!という当たり前なことを読み終わってから感じたのでした。
あと、すごく心に響いた言葉が書かれていた。
古賀市長の田辺一城さんが豆本に寄稿されている中で、「いつもふるさとはみんなの胃袋にあるよ」と「食べることは郷土愛につながる。」という言葉たちが、きっと今現在色々な理由で故郷を離れて暮らしている日本全国の人たちに、故郷の味を思い出す機会に、この豆本はなるのではないかという希望を感じてしまった。

故郷が福岡県古賀市にある人も、遠い故郷を思い出す古賀市民のみんなにも、この豆本が届けば良いのにな。

故郷が住んでいるところの隣の市内であるわたしも、母上の手料理が食べたくなりました。